JAL株主優待券の得する使い方

JAL株主優待券は3月31日の時点で株式を保有する株主に配布されるチケットで、優待券1枚(一口)あたり片道1フライトの国内航空運賃50%の割引券として利用でき、無記名式なので株主以外の人でも使用できます。
但し、国内線でも国際線路線のチケットと一緒に販売される接続便については使用できません。
株主優待券はスクラッチつきの番号式で、番号を入力すればインターネットでの航空券の予約・購入にも使用できます。
JAL株主優待券はスクラッチが未使用状態のものに限り、日本中のほとんどのチケットショップで買い取り・販売が行われています。
JAL株主優待券はグループ内の全ての国内の航空路線に適用され、運行会社がJALでなくても時刻表にJALの便名が記載されているコードシェア便であれば使用することができ、利用可能な路線の数が非常に多いという特徴があります。
このためJAL株主優待券はチケットショップでは高値で取引されており、買い取り価格で4~5千円程度、販売価格では8千円前後が相場です。
株主で株主優待券を配布されても国内線の航空券を購入する予定がなければ有効期間が設定されているゆえ、なるべく早くチケットショップに持ち込んだほうが高値で買い取ってもらえます。
JAL株主優待券のチケットショップでの買い取り価格が5千円程度として、運賃が1万円以上の路線で使用すれば得する計算になりますが、ほぼ全ての国内の航空路線は1万円以上の運賃がかかるので優待券の有効期間内にJALグループの路線を利用する予定があればチケットショップに買い取ってもらうよりも優待券で割引航空券を購入した方がお得です。
逆にチケットショップで株主優待券を購入して割引航空券を購入する場合は、おおむね2万円程度以上の路線で使うと得する計算になります。